メキシコの民芸品アレブリヘ2019秋

メキシコの代表的な民芸品アレブリヘ。このカラフルで摩訶不思議な造形は、何度見てもどこで見ても面白い！　のひとことに尽きます。メキシコシティでは毎年11月1日、2日の「死者の日」に向けてさまざまなイベントが各所で行われているのですが、そのなかのひとつがアレブリヘパレード。私はパレードを見ることはできませんでしたが、パレード後にレフォルマ通りにアレブリヘが展示されているということで、カメラを片手にふらりと行ってきました。もう言葉なんていらない。めくるめくアレブリヘワールドをご覧ください！

まったりしてる。

誰かに似てるよね。

ねこさん。

サングラスがイケてる。

細長いやつ。

たぶんお調子者。

「どこが顔なの？」は愚問。

こわがらせようとしてるのかもしれないけれど、ごめんね全然こわくない。

人生いろいろ。

よく見ると鼻たれ小僧。

どうしてもピースサインをしたかった。

クラスでいちばんの優等生。

やばい、みつかっちまったか。

口からなにかがくねくね。

こんな弟がいたらいいのに。

えっ！？

そぉ～っと近づいてみるよ。

如意棒。

どこにいてもトウモロコシは手放せません。

ビルに向かって。

いつまでも見ていたくなるアレブリヘたち。展示はチャプルテペック公園から独立記念塔に向かうレフォルマ通りの、噴水から記念塔の間で行われていました。地下鉄ならinsurhentesかsevillaが最寄駅です。