死者の日パンも一品入魂だった!
はじめてのメキシコの冬を過ごした年に、まず驚いたのが1月5日のパン屋さん。翌日の三賢者の日(レジェスマゴス)にロスカというパンを食べる習慣があるということから、この日のパン屋はロスカだらけ。そう、パン屋のパン棚がまさかのロスカ一色!
という経験から、10月に入ってから街中が死者の日パンにフィーバーしていただけに、これはもしやと、死者の日直前にパン屋を巡ってみたら、期待を裏切らずにパン屋の棚にズラリと死者の日パンが!
あっちの棚にもこっちの棚にも!
これはコヨアカンのパン屋さん。外から見てもこの通り。
スーパーLa comerのパンコーナー。
いやまじで。これしか売らないっていう発想が楽しすぎるメキシコの日常です。