COVID19で紆余曲折でも、まだまだ続くパン屋ウオッチング8
バスコンセロス近くのパン屋さんで買ったもの。
美味しいドーナツのルックスに似てたので買ってみた揚げパンクリームサンドのような一品。ドーナツ生地のしっとり感を期待したんですが、思いの外にパサパサでした。ちょっと残念。
小ぶりのチーズケーキっぽいの。カップになってるのはクッキー生地でサクサク。
こちらではよく見るパウンドケーキっぽいやつ。上のチーズケーキと合わせて23ペソ。
生地の部分はちょっぴり甘さ控えめ、というかトッピングが甘甘なのでそのぶんが相殺されてる感じ。
メキシコシティの南部に位置するコヨアカンで美味しいと聞いたパン屋さん。日曜日にはいつも行列ができているカフェLa Casa del Panのパンです。見た目的にちょっと硬めかなとも思ったのですが、レンジで少しチンしたらもっちり系になってとても美味でした。中にクリームチーズと木苺のジャムがはいっていて、リッチな味わい。ちょっとほかのパン屋さんとは一線を画するお味と値段で24ペソ。
しばらく足が遠のいていた近所のパン屋「Lecaroz(レカロス)」に、久しぶりに行ってみたら「Pan Europeo(ヨーロッパスタイルのパン)」というコーナーができていたので、まずはクロワッサン15ペソを買ってみた。少し温めて食べると、バター感が増して美味!
ついでにチョコラティン15ペソ。スタバでコーヒーと一緒に食べてからお気に入りになってたチョコラティンですが、そういやパン屋ではあまり見かけなかった。中にチョコレートが入っていて(チョコレートクリームじゃなくてチョコ)、こちらもまた少し温めると美味しさが増します。
同じく「Lecaroz(レカロス)」で買ったミニパウンドケーキ風のパン。パンというかスイーツ。ふわふわして美味しかった。リピあり。
直径12センチほどのドーナツ14ペソ。
オシャレ系パン屋「BAKERS」のコンチャ(concha vainilla)が想像以上にふわふわサクサクでした。
たいていのコンチャはコンチャ(貝)らしく表面にギザギザがあって貝殻を演出してるのですが、こちらのコンチャはツルツル。そして持った感じは「軽〜い!」てな感じで、相当のふわふわ感を期待させるのですが、その期待通り! 中はふんわり、そしてそとはパリパリのサクサク。店によっては外側のパリパリは粉っぽいのですが、こちらのコンチャは皮も美味でした。
そして同じお店のクロワッサンは30ペソ。
ついでに買ってみた糖衣クロワッサンナッツ味(Croissant con dátil y nuez)35ペソ。
中には餡。甘すぎない感じが美味でした。